技術と本について書くブログ

技術と本について書くblog。技術メモなど雑記を書いているblog。

スーパープログラマーのコードを書く所を見て思ったこと

かなーり前にペアプロで自分より200倍くらいできる人とコードを書くことがあったのでその時に感じたこと気付いたことについて書きます。

 

書くスピードが速い。そして、書いたものをガンガン消す

 

書くスピードがかなり速いっていうのは想像通りというかそれはそうだよなぁと思うのですが、自分が驚いたのは消すのに躊躇がないところでした。

 

書いてもっといい方法が途中で見つかったら消して再度書き直す。

このサイクルがかなり多いと感じました。

一度動くものができるとそこは残して後から追加してコードが汚くなるというのが自分のパターンなのですが、そうではなく追加する際に負の遺産になりそうなら消して綺麗に書き直す。

そのために単体テストを書いておく。

テストを書きやすいように設計する。

ただ、設計といってもドキュメントに書いてじっくり考えるのではなくあくまでテストしやすい。メンテしやすいという程度の意識で設計、設計という感じではなかったです。

 

参考にするサイトなどをかなり知っている

 

普段からドキュメントを読んだり、サンプルコードを試しているためか参考になる情報をすぐに教えてくれました。

これはインプットの量が違うのかもです。

 

自分も副業でプログラミングを教える機会などはあり、その際に一部の初心者の方がトライアンドエラーが少ないな(エラーがでると固まる。ただ動かないと質問する)と思っていたのですが自分もまだまだ手を動かしてないなぁと思いました。